三女の高校新人戦は、三回戦で0-2のストレート負けでベスト16で終了
負けた相手は強豪校とはいえ、両セットとも20点までは互角
1セット目は終始リードするも終盤追い付かれ逆転負け
2セット目は、前半最大6点差でリードを許すも20-20で追い付き 21-20の1点リードするところから相手に3連続サービスエースを献上
最後はエースでキャプテンの三女のサーブミスでゲームセット
なんとも後味の悪い幕切れとなった
何度となく同じような敗戦を繰返している彼女たちは、勝つために大事なものが、欠けている気がする
それを克服しなければ、勝てない事に気づいて、変われるのか？否か
残されたチャンスはあとわずか
勝ちたくて頑張っているのは、彼女たちだけじゃない
皆それぞれ勝ちたいし、頑張っている
言葉でわかっても、教えられてもダメ
自らが答えを導き出さないと自分のものにならないから
それを悩み苦しみもがきながら模索する事に部活動の価値があるのだと思う
なんだかんだ能書きたれていますが、やっぱり勝ちたかった
そういう事です
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足らないもの
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