17年のバレー応援生活が始まったきっかけは、近所のクラブチームに長女が友達に強引に誘われて練習体験したことだった
誘ってくれた子とは幼稚園で同じクラス、
その子の姉がクラブに所属しており、今思うと両親がチームにかなり不満を持っていた事に起因していたと思われます。
その子の姉が5年生、メンバーも揃っていたが、成績はパッとしないという、保護者が指導者に不満を抱くお決まりのパターンですよね
自分達でチームを強くするって、メンバー集め、妹には同じ思いをさせたくないって
当時の私達両親は、「どうせすぐに辞めるだろう」と思っていたので、この年の記憶は全くと言ってよいほどないです。チームの活動にも全く関心もなく、練習が終わる頃に迎えに行くだけだったと記憶しています
私も30代半ば、転職する前で、家庭より仕事、三女が産まれ間もなかったし、子供にあまり関わっていなかったです
ブログにも何度か書きましたが、長女は今とは違い、スポーツををするような子ではなかったです
誘ってくれた家庭や他に誘われた家庭とはそれほど親しくもなく、どちらかと言えば苦手な人達にだったので、あまり関わっていなかったのは、そんな理由もあったと思います
指導者は、何年か前にに娘さんが卒団した監督とママさんバレーをやられていた6年生の子の母親がコーチだったと思います
コーチは、なんだか怖そうな印象しかないけど、随分してから話す機会があり、そんな人ではなかったです 念のため(笑)
振り返るときっかけとして、その無関心な感覚が良かったのかもしれません
期待のし過ぎ、自分の分身のように肩入れし過ぎて、後に辞めていった子供たちを沢山見てきた今はそう思います
でも当時の私はそんなことを考えてもいなかったので、後に過ちをおかすことになるのですが
続く
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きっかけ
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